108件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-09-08 令和4年第423回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-09-08

これは全国平均の2倍以上の多さとなっており、その内訳として死者19人のうちの約7割が65歳以上の高齢者となっており、車両単独事故5件は全て高齢者であったとのことであります。  このように、本県における高齢運転者事故は依然として高い水準にあり、より強力な対策を進めていく必要があると考えます。  

岡山県議会 2022-09-05 09月05日-01号

その内訳を見ると、車両単独での自損事故正面衝突といった運転者漫然運転等原因と見られる事故での死者が過半数を占めていることから、道路での緊張感を高めるため、引き続き、白バイ等による街頭での「見せる」活動を推進してまいります。 あわせて、通学路における合同点検結果等を踏まえ、交通安全施設等の整備や可搬式速度違反自動取締装置による取締りを推進するなど、子供の安全確保に努めてまいります。 

愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

また、本年は若者の事故死者数が十六人と、昨年の同時期と比べて十三人増加しており、特に車両単独事故が増加しております。さらに、瑞穂区における通学路事故や、いわゆるながらスマホが原因となる事故名古屋高速バス事故など、社会的反響の大きい事故が多く発生しております。  このような中、これから年末にかけては交通死亡事故多発する傾向にあると伺っております。

宮崎県議会 2021-12-06 12月06日-06号

過去5年間の高齢者が亡くなった事故内訳を見ますと、最も多いのは、高齢者(※)で59人の44.7%、次いで多いのは車両単独事故運転者で、39人の29.5%でした。 ◆(坂本康郎議員) 第11次宮崎県交通安全計画が示されました。この中で、道路交通の安全に関する計画目標と、達成のために重視している点について、総合政策部長にお伺いします。

香川県議会 2021-11-01 令和3年[11月定例会]総務委員会[総務部、危機管理総局、人事委員会、公安委員会] 本文

本年の死亡事故原因、内容を見てみますと、6件のうち4件はガードパイプのり面などに衝突した車両単独の自損事故です。残りの2件は、例えば、原付車両との衝突原付高齢運転者がお亡くなりになったなどの事案です。  なお、交通事故全体に占める高齢運転者事故割合は、5年前の平成28年は21%でしたが、昨年は25%ということで、上昇傾向にあります。

長野県議会 2021-03-09 令和 3年 2月定例会総務企画警察委員会-03月09日-01号

この死亡事故の累計を見てみますと、歩行者との衝突が3件、車同士衝突が3件、車両単独が7件、列車との衝突が1件で、車両単独が5割と最も多く、前年と比べて16.7ポイント上昇しているという状況でございます。 ◆風間辰一 委員 すみません、私、間違えました。12人ではなくて12ポイントということでございますので、訂正をしておきたいと思います。自転車事故が意外と多いということでございました。

福井県議会 2020-09-28 令和2年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2020-09-28

内訳を説明させていただくと、車両相互によるものが5件、それから車と歩行者によるものが8件、車両単独によるものが、これは非常に多く8件という状況である。  また、歩行者うち夜間歩いていた方が4人いるのだけれども、全員反射材をつけていない状況である。  特に、今年は1月から5月の5か月間で9件、9名の方がお亡くなりになっているが、6月以降非常に多発傾向にあって、12件、13名という状況にある。

神奈川県議会 2020-09-23 09月23日-07号

このうち二輪車乗車中に亡くなられた方は35人で、全体の約4割であり、二輪車事故形態別では、車両単独事故と交差点における直進の二輪車と右折の四輪車の事故が全体の約6割を占めております。  これまで県警察では、二輪車交通事故防止強化月間二輪車対策強化日等において、主要幹線道路における交通街頭活動等を行うなど、重点的に二輪車事故防止対策に取り組んでまいりました。  

香川県議会 2020-09-02 令和2年9月定例会(第2日) 本文

また、今年上半期交通死亡事故発生状況では、全二十七件中、車両単独事故が十一件と多く、そのうち路外逸脱が六件、特に用水路等へのものが五件と多く見受けられます。交通安全対策としては、こうした事故特徴を踏まえた取組により、交通死亡事故の抑制につなげていくという視点が必要であると考えます。  

香川県議会 2020-09-01 令和2年[9月定例会]総務委員会[総務部、危機管理総局、人事委員会、公安委員会] 本文

また、車両単独による死亡事故も14件、前年対比で5件と増加するなど、高齢者、夜間、単独交通死亡事故が増加しています。  これらに加えて、四輪乗車中の死者15人のうち10人がシートベルト着用であり、非着用の10人のうち8人がシートベルト着用していれば助かったケース、いわゆる助命可能性があると分析しています。