岡山県議会 2022-12-09 12月09日-05号
死者16人のうち、11人は高齢者であったほか、半数の8人は車両単独事故で、うち6人は用水路等への転落事故で亡くなられております。さらに、自転車乗車中の事故で死傷された方の6割以上に信号無視、指定場所一時不停止、右側通行等の法令違反が認められました。
死者16人のうち、11人は高齢者であったほか、半数の8人は車両単独事故で、うち6人は用水路等への転落事故で亡くなられております。さらに、自転車乗車中の事故で死傷された方の6割以上に信号無視、指定場所一時不停止、右側通行等の法令違反が認められました。
死者16人のうち11人は高齢者であったほか、半数の8人は車両単独事故で、うち6人は用水路等への転落事故で亡くなられております。 さらに、自転車乗車中の事故で死傷された方の6割以上に、信号無視、指定場所一時不停止、右側通行等の法令違反が認められたほか、人身事故当事者の約4割は児童、生徒、学生でした。
これは全国平均の2倍以上の多さとなっており、その内訳として死者19人のうちの約7割が65歳以上の高齢者となっており、車両単独事故5件は全て高齢者であったとのことであります。 このように、本県における高齢運転者の事故は依然として高い水準にあり、より強力な対策を進めていく必要があると考えます。
事故類型別では、車両単独や正面衝突、追突といった第1当事者の一方的な過失による事故での死者が30人と、全体の約6割を占めており、特に6月以降の事故にこの傾向が顕著であり、ハンドル操作不適、前方不注意といった緊張感の欠如や油断によるものと思われる事故が目立っております。
その内訳を見ると、車両単独での自損事故や正面衝突といった運転者の漫然運転等が原因と見られる事故での死者が過半数を占めていることから、道路での緊張感を高めるため、引き続き、白バイ等による街頭での「見せる」活動を推進してまいります。 あわせて、通学路における合同点検結果等を踏まえ、交通安全施設等の整備や可搬式速度違反自動取締装置による取締りを推進するなど、子供の安全確保に努めてまいります。
また、本年は若者の事故死者数が十六人と、昨年の同時期と比べて十三人増加しており、特に車両単独事故が増加しております。さらに、瑞穂区における通学路の事故や、いわゆるながらスマホが原因となる事故、名古屋高速のバス事故など、社会的反響の大きい事故が多く発生しております。 このような中、これから年末にかけては交通死亡事故が多発する傾向にあると伺っております。
死亡情報33件のうち3月以降に発生した21件では、車両単独事故が11件、正面衝突が3件と、速度超過やハンドル・ブレーキの操作不適等、緊張感の欠如・油断による事故が目立っております。さらに、横断歩行者等妨害等違反、座席ベルト装着義務違反等も交通死亡事故の原因となっております。
また、車両単独による死亡事故が約二割を占め、昨年に比べ大幅に増加しているほか、車両側の前方不注視や横断歩行者妨害等の違反が伴う事故が約七割を占めること等が挙げられ、運転者の遵法意識等の欠如に起因する事故の多発がうかがわれる状況にあります。
これらの事故の9割以上が物損事故でありまして、その発生傾向は、時間帯別では朝夕の通勤時間帯に集中しており、また、事故形態別では追突事故とガードレール等の工作物に衝突する車両単独事故が全体の7割以上を占めております。
過去5年間の高齢者が亡くなった事故の内訳を見ますと、最も多いのは、高齢者(※)で59人の44.7%、次いで多いのは車両単独事故の運転者で、39人の29.5%でした。 ◆(坂本康郎議員) 第11次宮崎県交通安全計画が示されました。この中で、道路交通の安全に関する計画目標と、達成のために重視している点について、総合政策部長にお伺いします。
本年の死亡事故の原因、内容を見てみますと、6件のうち4件はガードパイプやのり面などに衝突した車両単独の自損事故です。残りの2件は、例えば、原付と車両との衝突で原付の高齢運転者がお亡くなりになったなどの事案です。 なお、交通事故全体に占める高齢運転者の事故の割合は、5年前の平成28年は21%でしたが、昨年は25%ということで、上昇傾向にあります。
人対車両の交通事故が56%で最も多く、次いで車両相互の35.2%、そして車両単独の7.7%という状況になってございます。
この死亡事故の累計を見てみますと、歩行者との衝突が3件、車同士の衝突が3件、車両単独が7件、列車との衝突が1件で、車両単独が5割と最も多く、前年と比べて16.7ポイント上昇しているという状況でございます。 ◆風間辰一 委員 すみません、私、間違えました。12人ではなくて12ポイントということでございますので、訂正をしておきたいと思います。自転車事故が意外と多いということでございました。
また,本年の死亡事故のうち,半数近くが車両単独事故によるものであり,スピードの出し過ぎや脇見運転等への対策も非常に重要であると考えます。交通死亡事故を防ぐため,今後,どのように取り組まれるのか,警察本部長の御所見をお伺いいたします。
24名の死亡事故の中に高い割合を占めるのが、人対車8件、車両単独及び車両相互がそれぞれ6件の事故とお聞きしております。また、最近では、11月7日、10日、13日、17日に相次いで高齢者の死亡事故が発生しました。 先ほども述べましたように、車がなければ生活が成り立たない状況も理解できます。
内訳を説明させていただくと、車両相互によるものが5件、それから車と歩行者によるものが8件、車両単独によるものが、これは非常に多く8件という状況である。 また、歩行者のうち夜間歩いていた方が4人いるのだけれども、全員反射材をつけていない状況である。 特に、今年は1月から5月の5か月間で9件、9名の方がお亡くなりになっているが、6月以降非常に多発傾向にあって、12件、13名という状況にある。
このうち、二輪車乗車中に亡くなられた方は35人で、全体の約4割であり、二輪車事故の形態別では、車両単独事故と交差点における直進の二輪車と右折の四輪車の事故が全体の約6割を占めております。 これまで県警察では、二輪車交通事故防止強化月間や二輪車対策強化日等において、主要幹線道路における交通街頭活動等を行うなど、重点的に二輪車事故防止対策に取り組んでまいりました。
本年上半期における交通死亡事故の特徴としては,四輪乗車中や車両単独での事故が増加しているほか,高齢者についてみると,昨年より4人多い20人と増加しております。その中でも,とりわけ単独事故による死者が5人から9人に大幅に増加しており,その内訳は,四輪5人,自転車3人,小型特殊1人となっております。
また、今年上半期の交通死亡事故発生状況では、全二十七件中、車両単独事故が十一件と多く、そのうち路外逸脱が六件、特に用水路等へのものが五件と多く見受けられます。交通安全対策としては、こうした事故の特徴を踏まえた取組により、交通死亡事故の抑制につなげていくという視点が必要であると考えます。
また、車両単独による死亡事故も14件、前年対比で5件と増加するなど、高齢者、夜間、単独の交通死亡事故が増加しています。 これらに加えて、四輪乗車中の死者15人のうち10人がシートベルト非着用であり、非着用の10人のうち8人がシートベルトを着用していれば助かったケース、いわゆる助命可能性があると分析しています。